ニキビの中でも紫ニキビ(嚢腫)は要注意!できた時はこう対処する!

嚢胞と呼ばれるニキビがあります。
嚢腫とはいわいる「紫ニキビ」のこと。この紫ニキビは、かなり重症化していたニキビで治療がとても難しい部類に入ります。
ではこの紫ニキビとは「一体どんなニキビか」「出来た時はどうすればいいのか」ご紹介します。

紫ニキビ(嚢腫)ができるメカニズム

慶応義塾大学病院のHPによると紫ニキビ(嚢腫)は以下のような症状を指すようです。

最重症症例では強い炎症を伴い、毛包が拡大して嚢腫を形成したり、毛包壁の破壊が進むと周囲の反応が増して結節を生じます。

引用:慶応義塾大学医療健康サイト

平たく言えば、紫ニキビとは膿んだニキビがさらに悪化した状態
ニキビが膿んだ状態から、さらに炎症し血が交じることによって赤紫色に膨れ上がっていることから「紫ニキビ」と呼ばれるようになったのだとか。
目立つうえに、炎症を起こしているためかなりの痛みや大きく腫れることもあります。
更に炎症と化膿を繰り返し起こすことで皮膚がケロイド状になってしまうこともあり、ニキビ跡として残ってしまう確率が非常に高いのもこの紫ニキビの特徴です。

紫ニキビの治療は皮膚科に行くこと

紫ニキビは病院へ

紫ニキビまでなってしまうと、自分でどうにかすることはほとんど不可能です。ですから紫ニキビまでなってしまったらイチ早く皮膚科を受診し改善に努めましょう。

皮膚科での治療は状態にもよるものの、基本的には赤ニキビと同様にステロイド剤を用いた治療になります。ステロイド軟膏あるいは局所注射で炎症を抑え、抗生物質で治療するのが一般的です。

ただし、前述した通り非常に跡が残りやすいニキビとなっていますから、そのあたりを考慮して治療が長期化することもあります。統合医療を行う皮膚科の場合、漢方を用いて治療することも最近は珍しくありません。

また女性の場合は、ピルなどをのホルモン治療をする場合もあるそうです。

POINT

紫ニキビは元の皮膚色よりも色の濃い赤紫色に、大きく膨れ上がるため非常に目立ちます。なので痛みは持ち絵音ですが、すごく気になって仕方ない方もいると思いますが、触るのは避けましょう。
紫ニキビは肥大化しやすくなっており、外的な刺激で重篤化させてしまう恐れもあります。
そしてなにより、紫ニキビは病院の治療であっても時間がかかりますし跡が残ってしまうリスクもあるため、紫にきびになる前にケアすることが大切になります。
将来的にニキビ跡を残さないためにも、「軽度のニキビの段階で治す」「ニキビができない肌をつくる」ことを意識したケアを始めましょう。